どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!
皆さんはGWはいかがお過ごしでしょうか。
私は潮干狩り、BBQ×2、名古屋でケーキ&IKEA、校区のソフトボール大会など個人的には充実したお休みでした。
そしてGW中の5月2日に行った義父との潮干狩り。
潮干狩りに来ている人はめちゃくちゃいた。
わんさかいた。
そのうちの5%くらいしか行かない沖の方まで侵入。
ある意味潮干狩りではない。
干潮でも干がらない。
そんな沖の方まで行ってあさり採り。
干潮の2時間前から半身浴状態で開始。
潮干狩りにウェットスーツで挑んでいるのは我々くらい。
ウェットスーツで歩いて行ける沖で採るくらい義父にとってはお茶の子さいさい。
この義父は義弟がまだ子供のころ、ちょっと離れた小島のようなところに採りに行こうと画策する人。
家にある小型のモーターを使ってモーター付きビート版というか小型船を手作り。
そしてそれを使って人がいけないライバルがいないところまで行こうとする人。
浜で潮干狩りをしている人たちから何か持っている人がいると注目されている中、ウィンウィンと音を立ててモーターを動かす義父。
一身に注目を浴びながら海の中に。
そしていざ離島へ。
思ったようには進まない。
歩くよりも遅い結果に…
大注目されながら散々な結果に。
そしてそれを笑って話す義父。
やっぱり只者ではない義父。
めちゃくちゃ面白い。
そんな人からしたらウェットスーツで沖に行くなんて序の口もいいところ。
しかし、じっと海の中に浸かって採っていると春は寒い。
凍えるほど寒い。
お昼ご飯はコンビニで買っておいたサンドイッチとおにぎり。
2時間ほど採った後にお昼休憩。
手袋を取ってサンドイッチを食べようとするけど寒くて手が震える。
サンドイッチが口に入らないくらい震える手。
ほぼコントの志村けん。
コップに入れた水が全部こぼれるくらい震える手。
寒い。
そんな寒い思いで採ったあさり。
潮干狩りしていた人の中ではかなり採った方。
食べきれないくらい採れました。
頑張って採った甲斐があった。
潮干狩りでも教訓。
わんさかいた人たちは潮が引いたところで採っていたけど、僕たちはみんなが来ないところまで。
あれだけの人がいたら競争が激しい。
そして毎年採っていたら絶対数も減る。
そりゃあ採れない確率は上がる。
それよりも競合がいないところで採る。
そこで採るのに必要な準備をする。
やっぱり何事も成功したければそういうところを見つけないといけないんだろうなと。
たくさんの人がやれない理由があるからこそ競合がいない。
だからやれない理由で諦めるよりもやれない理由をなくす。
それがいいんだろうと思いながら実行する難しさ。
そんなことを考える潮干狩り。
義父とも色々話せて良い時間でした。
家族との良い時間が増えることを願って。
それでは See You!
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