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小学1年生長女 先生と家族の協力で登校ギリギリ継続中

どうも! 
夫婦ケンカ0継続中が自慢の三姉妹の父マルメです!

小学1年生の長女の不登校問題。

正確には不登校になりそう問題。

家族や先生の力を思いっきり借りて何とか登校を継続中です。

目次

休まず登校

9月21日から始まった長女の学校に行きたくない問題。

こんな流れになっています。

大量に記事を貼り付けてお邪魔しました。

9月27日からは休まずに登校しています。

9月27日は給食の時間だけ帰宅し、家でご飯を食べて、午後の授業に戻る。

この時、長女は給食後の授業は出ずに早退したかったようです。

でも先生が上手に午後の授業にも出るように誘導してくれたおかげで学校に戻ることが出来ました。

9月28日は妻が教室まで行き、長女の隣に座って学校で給食を食べました。

先生が妻の分まで給食を準備しようかと聞いてくれたそうです。

昼食後だったので、お断りを。学校で給食食べれるチャンスだったのに。

なんてもったいない!

9月28日からは妻が学校まで一緒に登校したり、先生が家まで迎えに来てくれて何とか登校しています。

登校しているというよりもさせていると言った方が良いかもしれません。

義母の協力

妻が長女の登校についていくのに一番の問題が。

次女と三女の存在。一緒に連れて行くのも大変。置いていくのも厳しい。

次女は学校に一緒に連れて行くと、学校で遊びたくなってしまいます。

学校から帰りたい長女と学校から帰りたくない次女。

逆だ! 逆!

三女を少しの間だけ家に置いて行った日もあります。帰ってきたら大泣き。

こりゃもう無理だってことで義母に応援要請。

先週から毎日7時15分くらいには義母はうちに来てくれます。距離は同じ小学校校区内なので、近いのですが、7時から30分くらいの朝の時間は貴重。

忙しい中、時間を割いてくれています。

そしてお義姉さんは仕事終わりに長女を褒めて励ますために頻繁に来てくれます。

現在は長女中心に動いている一族。有難いことです。

登校の是非

無理矢理に登校させるのは良くないというのが今の一般論。

そんな中、無理矢理学校に行かせた日もあります。

学校の先生が心配して門の前で待っていてくれましたが、いつもの時間になっても来ない。

教室から門までよりも、門から我が家の方が近いんじゃないかという距離。

門から我が家まで足を運んでくれました。

学校の先生が家まで来てくれた時、長女は家で籠城中で妻は泣いている。

そんな妻を一旦抱きしめる先生。

や…やるでねぇか。

玄関で先生と妻と三人でお話ししましょうということで、行きたくないと言う長女を呼ぶ。

玄関まで来た長女を先生が抱っこして学校まで連れて行く。

騙して連れ去ってもらったようで、長女に対して妻は罪悪感。

何が正解で何が不正解なのか分からない日々。

先生が教えてくれる学校での様子を聞くと、学校に行けば楽しそうに過ごす時間もあって大丈夫そうだとのこと。

ならば兎に角登校させるまで頑張ろうという状況。

現在の我が家のスローガン。

【頑張ろう! 登校まで】



今、勝手に決めました。

学校に行く長女と学校に行かせる妻。登校するまでがお互いに大変。

そこまで頑張って二人で乗り切って欲しいものです。

私は何も出来ないので、毎日仕事から帰った後に登校した長女を褒めることをしています。

そして明日学校行きたくないという長女に共感してあげる。

この二つを毎日実施。

毎日明日学校行きたくないと言うのでね…毎日両方実施することに。

現在のところ、学校に行きたくない根本原因は母子分離不安なのではないかと予想しています。

登校の是非はあると思います。正直今が正解なのかも分かりません。

でも段々と行きたくないという主張が弱まってきたのも事実。

とりあえずこの状態を続けて経過観察としましょう。

沢山の人から愛情を受けている事をまだ長女は理解していないでしょう。

いつかは学校に楽しく通えることで恩返しになれば嬉しい。

楽しく登校できる日が来ることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。
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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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