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【熟練キャンパーと行く金魚のフン式キャンプ】ならここの里キャンプ場の情報もご紹介

どーも!
マルメです!

週末に家族でキャンプに行き、家庭円満度をアップしてきたはずです。

大丈夫そうに見えますが、妻を知らぬ間に激怒させていなければの話しですけどね。

今回は思い出の記録です。多少価値のある記事にするために簡単なキャンプ場の情報を載せておきます。

子供達といつか思い出話しをするための記事になってしまいますが、今回は我が家の様子をつらつらと書いていきます。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

我が家には家族ぐるみで仲の良い家族がいます。

この仲良し家族のことをダブルス家としておきます。

保育園から一緒で今も同級生の子供同士、そしてママ同士もダブルスのように息の合った二人のなのでとりあえずこの仮名にします。

もちろんパパ同士も仲良しです。

マルメ家とダブルス家は現在キャンプにハマりだしています。

そのスタイルは熟練キャンパーの金魚のフンとしてくっついて行く。

金魚のフン式キャンプは初キャンプから充実したキャンプを楽しませてもらいました。

何故こんなキャンプが出来るかと言うと、小1の長女の同級生にキャンプ歴の長い熟練キャンパーがいるのです。

しかも2家族も。

マルメ家とダブルス家はこの熟練キャンパーそれぞれにキャンプに連れていってもらいました。

熟練キャンパーはキャンプ用品の充実ぶりがすごい!

おらこんなの見たこたぁねぇぞというキャンプ用品がたくさんあります。それを見るだけでも楽しい。そして興味津々な僕たちにキャンプ用品の話しをしてくれる熟練キャンパーも楽しいはず。

僕なら自分が好きで集めたものを興味持って話しを聞いてくれるなんて絶対楽しい!

という事で金魚のフン達と熟練キャンパーは需要と供給の市場のニーズがマッチしているはずです。(マルメ調べ)

私のマーケティング能力のレベルは知る由もないですが、きっとそうだと思い込んでいます。

今回のキャンプは静岡県掛川市にある「ならここ」というキャンプ場に行きました。

簡単にならここの里情報を。

事務所です。二日目の朝は残念ながら雨が降っていたので、小雨の中の撮影です。

このキャンプ場の最大の魅力は徒歩1~2分のところに温泉があることだと思います。

前回のキャンプではお風呂も入らずに寝ました。キャンプの時はそんなものだと思っていますが、温泉があるならもちろん入りたい。

事務所の横にトイレにコインシャワー、自動販売機もあります。トイレの流しにドライヤーも設置されていました。

トイレは水洗で、和式と洋式がありました。様式はウォシュレット付きです。

奥の方にセブンティーンアイスも見えますね。夏のキャンプにアイスは格別ですね。

炊事場も綺麗なので言う事ないのではないかと思います。

近くには川が流れていて、川の流れの音を聞きながら食事をして焚火をするのは心地が良かったです。

写真の川はテントを張ったすぐ横ですが、川遊びは温泉の奥の方へ行きました。

なんちゅー仲良しっぷりの写真でしょう。iPhone12miniにしてから僕の携帯で撮った写真を送ると喜ばれるのでキャンプに行った際の役目は携帯カメラマンと自負して臨んでおります。

娘達の結婚式の生い立ちムービーで流れた日には泣いてしまいそうです。

そしてなんとこの川に行く途中には吊り橋もあるのです。アラフォーの私も吊り橋渡った経験は数回なので子供たちにとって予想外の良い経験で大喜び。

最終的には吊り橋を行ったり来たりして遊ぶので少しハラハラしてしまいましたが。

電源がある区画があったり利用しやすいキャンプ場だと思いました。

唯一の難点は仕方がないことですが虫が気になりました。初めて行ったところは虫が全然いなかったことに気が付きました。

初めて知りましたが、どうやら標高1000m当たりくらいから虫が生息しにくく減るようです。

ならここの里キャンプ場のサイトはこちらです。

夜はカレーにBBQと至れり尽くせりの準備をしてくれた熟練キャンパーさんには感謝です。

今まで顔見知りではあってもお互いに何と呼び合えば良いか分からない一番気まずい関係性だった熟練キャンパーさん。

ママ同士は名前を呼び合うがパパ同士は運動会や発表会でちょっと会うだけで、知っているけど話すほどではない気まずい関係というパパあるある。

パパ同士も親睦を深めるために呼び名を決める事は今回の私のサブテーマ。

ひとつ年上のパパなので下の名前にさん付けで呼ぶことにしました。

仮に佐々木助三郎さんという名前だったとしたら「助さん」という呼び方。

ちなみに水戸黄門の助さん名前です。格さんは渥美格之進さん。これは水戸黄門の中の架空の人物。

モデルとなった実在の人は助さんが佐々介三郎。格さんが安積覚兵衛。知っていました?

気になって調べてみました。それにしても私のブログは勉強になりますねー。日常会話の中で助さん格さんの名前教えてくれる人いないですよねー。

話すこともないですけど。

この仮名助さんと私はお互いに三姉妹の父であり、三人とも学年が同じ。小学校の校区も同じなので接する機会は多いはずのパパさん。

最初から気軽に話しやすい関係づくりをした方が後々楽になること間違いなし。

だから敬語もやめよう。敬語なんて面倒だ。

「仲良くしたいんで、敬語なしでもいいですか?」

と年下の僕が聞く。助さんも気にしないタイプなので快諾。

そもそも敬語で話せと却下する人たぶんいないと思いますし、仲良くしたいんでという前置きを入れているので余計に大丈夫なはずです。

敬語なしで話したい年上の方がいたらこの聞き方おすすめですよ。

結局ついつい所々で敬語を使いながら親睦を深めることが出来た今回のキャンプ。

キャンプも楽しかったですし、子供たちが楽しそうに遊んでいる姿も見られパパママ達も大満足です。

夜は花火とビンゴを用意してくれて、僕の子供は初めてのビンゴで喜んでいました。景品にお菓子も用意してくれていて何と準備の良いことか。

大人は景品がなかったので、ビリの人はパートナーに愛の告白をするという罰ゲーム付きにしてやりましたよ。

子供達が寝てからは焚火をしながらお酒を飲み、チータラとエイヒレを焚火で炙る。良い時間を過ごせました。

そんな中寝ていた次女がテントで号泣。見に行くと鼻血だーだーに出てる・・・

おそらく三女の踵落としをくらった模様。鼻血が固まった次女は北島三郎のものまねでもしてそうな顔で二日目を全うしました。

ダブルス家はキャンプ用品欲しくなってきてますが、私は特に必要だと思っていません。もっと寝心地を良くしたいので、良いエアーマットは買いたいと思っています。

キャンプ用品はキャンパーさんが持っている物をありがたく使わせて頂く。それが金魚のフンなので。

TOP OF フンを目指して金魚のフン式キャンプはこれからも定期的に行く予定です。

熟練キャンパーさんに良いフン出たなぁと、色も形もいいなぁと思ってもらえる。そんな良いフンとしてキャンプに臨みたいと思います。

元々キャンプは行きたいとも思いませんでした。でもキャンプに興味を持つようになったことで、人生の楽しめるものがまたひとつ増えました。ありがたいことです。

ブログを読んでくれた方の人生の楽しみが増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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