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【子育てあるある】あるのに我慢が一番つらい

どーも!
マルメです!

同じお腹が空いてる状態でも状況によってつらさは違う。

食べるものがない状態での空腹の我慢。

食べるものが目の前にある状態での空腹の我慢。

つらさは全然違う。

似たようなことが子育て中ってある。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

我が家の妻は在宅ワークがメイン。

なので家にはいる。

なので子供が学校から帰って来てもお留守番にはならない。

でもこれが食べ物が目の前にある空腹の我慢の状態。

お互いにストレス。

そのため小1の次女は学童に通うことに変更。

我が家は今のところ、私がメインに働き、妻がサブ的に働いている家庭環境。

逆だったり、旦那さんが在宅ワークだったり、色々なパターンはあるだろうけど、我が家のパターンで話を展開。

子供からしたら慣れない学校に行って、下校になり、ようやくママと過ごせるようになる。

そりゃあママに甘えたい。

でもママは仕事をしないといけないから構ってあげられない。

なんなら話しかけてきたら場合によっては邪魔に感じてしまう。

これは仕方がない。

だって早く仕事を終わらせないとご飯の準備もできなきゃ子供の相手もできない。

そのためには子供に構っていられない。

お腹が空いて我慢していたら食卓にご飯が並んだ状態。

食べていい?

あたぼー。

そんなのあたぼー。

それに対してまだ食べちゃダメと言わなければならない母。

言う側も可哀想だなって思う。

でも食べさせる訳にもいかない。

あるのに食べれない子供と、あるのに食べさせてあげられない親。

えっ?

目の前にあるのに食べちゃダメなの?

しかもお腹空いてるんだよ?

禅道か何かですか?

空腹なら納得いかねぇ。

そんな状態を分かっていてお預けさせる。

どっちも苦しい。

そういう状態。

同じ空腹でも、それならいっそのこと食べ物がない状況のほうがマシ。

諦めざるを得ない。

最初から望まない。

その方が希望と現実のギャップが小さい。

親も申し訳ない気持ちで働く気分が軽減。

もちろん学童に行かずに帰って来て、子供と接してあげられれば一番良い。

だけどそれが出来ないんだもん。

その中での最善って何よ? って話。

結局のところ親だって子供だって人生楽しく過ごせるのかどうか。

学童に行くことで回り道になるかもしれないけど、その分帰って来てから楽しく過ごせるならその方がプラスマイナスでプラス。

構ってくれなくて拗ねる子供の気持ち。

子供を蔑ろにしてしまった申し訳ないor自己嫌悪の親の気持ち。

そんな気持ちを抱いたあとでの子供と親との時間。

楽しめる心境になれる?

それならいっそのこと学童に

行ってもらって、帰ってきたときに子供との時間を楽しめる心の状態で迎え入れる。

その方が子供との時間を良い時間にできる。

いつでもそうできる訳ではないだろうけど、その方が確率が高いなら学童に行ってもらった方がお互いのため。

そういう考え方もあるんじゃない? って話。

一緒にいることが全てでもなくて、現状の生活の条件の中で一番幸せを感じる過ごし方は何か。

その人それぞれの考え方や価値観でベストな選択をしたらいい。

あえて離れることがより良い場合もある。

かも。

兎にも角にも子供も親も少しでも楽しく幸せに暮らせることに越したことはない。

その選択肢は考え方で広がるかもしれない。

家族みんなが少しでも幸せに暮らせることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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