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義父の紙粘土作品に驚愕した毎年恒例一族旅行

どーも!
マルメです!

今年も日帰りできる近隣都市へ旅行に行ってまいりました。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
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毎年恒例旅行

毎年保育園の運動会の日に妻の一族と旅行に行くのが数年前から恒例になっておりました。

今年は保育園の運動会の翌日に小学校で防災訓練があったので、保育園の運動会の後はだいぶ早めのハロウィンパーティーを開催しましたけどね。

ちなみに昨年は長島リゾートへ。

昨年の旅行は当時小学一年生だった長女の精神状態が不安定で、長女が拗ねる拗ねる。

当時は不登校になりかけていたので大変でしたねー私の周りの方々が。

私は仕事に行っていただけなので大した役には立たず。

色んな人に助けてもらいながら乗り越えられたので本当に有難い。

乗り越えた長女は昨年とは打って変わって機嫌が良い。

みんなで楽しく遊んでこれました。

親子造形センター

初日に行ったのは愛知県岡崎市にある「おかざき世界子ども美術博物館」。

この中に親子造形センターというものがありまして、ここではお手頃価格で色んなものを子供と作れます。

昔の私ならしょぼいなーってちょっと思っちゃうかもしれない感じ。

でも今は楽しそうって思える。同じ場所でも行く人のマインドで全然違うから面白い。

ここで作れるものは例えばこんな感じ。

料金はこんな感じ。

詳細はこちらに。

そんな親子造形センター。

私はたぶん初めての入館。

妻たち家族は30年振りくらいの来館。

造形センターで体験中に孫の面倒を見る妻のおかん。

それじゃいかん。

と思わないかん。

でもここでしか得られない体感。

ということで、次女と三女の子守りはお義母さんにお願いすることに。

そしてお母さんが買った焼き物体験のチケットをいただく私。

ほんとすんません。

紙粘土と焼き物体験

紙粘土組と焼き物体験の2組に分かれて体験開始。

私と妻と義姉は焼き物。

義父と長女と甥っ子2人を含めた義弟一家は紙粘土。

私は長女が作りたかったカップを担当。

妻と義姉はお皿作りを。

器具は全部そろっているので材料をもらって器具を準備するだけ。

後は先生が教えてくれる通りに土を伸ばしたりくっ付けたり。

どんな風に作るのかもっと知りたい方はやっぱり行って体験した方がいいですね。

出来上がったコップにクッキーの方のようなもので型押ししてデザインを。

反対側は長女の名前を型押し。

これで焼き物隊は出来上がり。

あとは1か月後の出来上がりを待つのみ。

紙粘土隊の様子はこんな感じ。

廃材は好きに使ってOK。

ちゃんとした台座とか人型の模型みたいなものは購入が必要。

必要な材料を集めて製作開始。

長女も義父も集中して制作に取り組む。

焼き物隊が終了した段階での紙粘土隊の進捗状況を確認。

長女は半分くらい。

義父は首から下の体が出来上がっていたけど、その後の服を着せて、色を塗るのがメインの工程で80%くらいの要素を占めるとのこと。

ほんなら進捗率は?

・・・・5%だね。

おっそ!!!!

いつまでやる気だよ!!!

長女も義父もお昼ご飯までに終了せずに一旦みんなでお昼ご飯。

義母と義姉でお弁当を用意してくれました。

レジャーシートを引いてみんなでワイワイランチタイム。

ランチ後は遊具で遊ぶ子、お昼寝する私、制作の続きをする長女と義父。

そして完成した義父の作品がこちら。

やばっ!!!!

すげっ!!!!

服のなびき方が躍動感ありますね。

色塗りが入った完成品が楽しみです。

長女の作品はこちら。

かわいいパフェの完成です。

満足いく作品ができてご満悦の長女の退館。

小2でトータルコーディネートしちゃう驚きのセンス。

旅館

社員旅行等で団体が来そうな感じの庶民的な旅館。

何が有難いって我々一族用の夕食のお部屋が宴会場。

ステージもカラオケの機材もある。

子供たちがちょっと騒いでも他のお客さんに迷惑がかからない。

子供が小さいとこういう事がリラックスに繋がる。

食べて飲む大人とはしゃぐ子供達。

不登校になりかけていた昨年と今年の旅行の長女の様子の違いに感極まりかけた伯母が涙目。

下駄箱まで妻が同伴しないと登校できなかった長女が今では玄関で見送れるまでに成長。

頑張ったね!

そして旅館の夕食時は妹たちといとこたちを仕切ってみんなで遊んでくれた長女。

ありがとう!

たいしたところに遊びに行ったわけでも、たいした旅館に宿泊した訳でもないけどとっても楽しかった旅行。

どこに行くのかよりも誰と行くのかの方がよっぽど大事。

来年も楽しく旅行に行きましょう!

子供達にたくさんの楽しい思い出が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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