どーも!
マルメです!
子供が駄々をこねたりして困ったことありませんか?
聞くだけ無駄なくらい子供がいれば全員経験がありますよね。
でも意外と子供も大人もあまり変わらないなぁと感じることが多くなった今日この頃。
子供に困らされることも大人の場合で置き換えてみると理解できることも。
子供の気持ちをイメージ出来る機会になると嬉しいです。
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あるあるのシチュエーションと言えば
帰ろうと言っても帰らない
子供に「時間だから帰るよー」って言っても「ヤダ!」と言って帰らないことはパパママは誰でも経験していると思います。
これを大人でもこんなことあったら嫌だなというケースで考えてみましょう。
- 水泳:自由形で64mラインで順位決定
- 野球:5回の表で試合終了
- サッカー:後半18分で試合終了
- 将棋:勝ちそうな雰囲気が出たら終局
大人だって例え正当な理由があっても、説明なしにこのようなことになれば確実に抗議発生です。
しかも負けていたら絶対に認められないですよね。
フーリガンがいたらピッチになだれ込むはバスを囲むはの大騒動になりそうです。
状況関係なく試合終了になるケースがあると事前説明を受けていれば仕方ないと我慢できますが、唐突に言われたら受け入れられるはずがないです。
私ならバッターボックスにバットを持って神主打法で抗議してしまいそうです。
もしくはカズダンス踊りながら抗議してしまいそうです。
本田啓介も伸びしろを感じないでしょう。
例えがアラフォーむき出しですみません。
プロの試合は特にこんな終わり方をする訳はないですが、子供からしたらこういう感覚なのかもしれません。
でもたまに審判に判定に納得できずに揉めてしまう事はありますね。どれだけ審判が説明しても簡単には引き下がれない。
でも大人は相手の事情を忖度したり、自分が周りからどう見られるのかを気にしたり、引き下がることはありますけど、子供は感情のままに言動を取ってしまいます。
子供はちゃんと説明しても理解してくれる訳ではないので、余計に難しいですよね。
子供に対しても何時になったら、雨が降ったらなど、帰る条件が決まっていたらやっぱり事前説明が必要だ思います。
また途中途中で「そろそろ帰るよ」「今やってるのが出来たら帰るよ」など帰る時間が迫っていることを定期的に伝えた方が良いですね。
当然、時計も見れない子供や、言っても理解が出来ない子供もいます。
でも逆に大人で考えた時、理解力のない大人に対して全く説明もなく、本人が不満に思いそうな事をした場合が一番面倒くさそう…
そういう人ほどしっかり事前説明をしないとトラブルの種になりますよね。
子供が理解出来ても出来なくても、ちゃんと話すことが大事だと思うのです。
子供もやり残した気持ちで終わらされるのもかわいそうですね。
上手に帰れるようになれば親子共々気分よく帰れます。
そう簡単な話しではないのは分かっています。でもだからこそしっかり話してあげようと思うのです。
私は本当に変える時間の30分くらい前から「そろそろ帰るよー」と言い続けます。言っても当然帰りません。
でも何回も言っていると子供ながらにだいぶ待たせてる感を感じるような気がします。
個人差はあるでしょうが、我が家の長女は感じてくれるようです。男の子は難しいパターンが多そうに感じます。
みんながみんなではないですけど、男の子のパパママさんは大変だなぁと思います。
無視されないように子供の目を見て、子供に誤解を与えないようにしっかりと説明し、「イヤ!」と言われないように、帰りそうな雰囲気をしっかりと出す。
これが重要ではないでしょうか。
そして上記の文章を読み何かお気づきになられた方はいるでしょうか。
大人で例えてみた事例の黄色枠の数字をもう一度読み返してみて欲しいです。
同音異義語や数字の語呂合わせで遊んでみました。
ちょっとした遊び心に気が付いてくれると嬉しいです。
無視(64m)、誤解(5回)、嫌(18分)ときて、将棋は雰囲気をそのまま使用。
適当に数字を入れていたら、文章に繋げられるなぁと。
この記事を楽しく読み終われてくれたら、という私からの事前の声掛けです。
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気持ちいいお出かけが増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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