どーも!
マルメです!
三女の発表会と同じ日に保護者会を設定。
休みを取ったついでに保護者会に行ってきた私。
学校での娘たちの様子を先生から伺う。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
三女の発表会のためにお休みをもらった私。
三女は今まで何もしなかったけど、覚醒して見事な出来。
そんな発表会の日周辺で小学校の保護者会が開催。
妻からたまには行ってみたら?
というアドバイスもあり、発表会の日に合わせて小5長女と小1次女の保護者会をセッティング。
発表会と保護者会の間に美容院の予約もいれ、分刻みのようなスケジュールの当日。
カットが終わり、急いで保護者会へ。
ギリギリ。
ギリギリ遅刻。
でも前に人が長引いていて問題なし。
まずは小5長女から。
20代後半の男性の先生。
子供たちの良いところを見よう、伸ばそう、と考えてくれていると感じる良い先生。
まずは学校の様子を話してくれる先生。
良いことしか言わない。
今の時代の風潮でもある。
そして先生の特徴でもある。
勉強の出来は悪いが、それ以外は良いことばかり言ってくれる先生。
「周りに優しい。こうしたいという意思を持って、こうした方が良いんじゃないかと提案が出来る。図工や家庭課など、勉強以外の事は何でもハイレベルに器用にこなす。素晴らしい子です」と。
そんな風に言ってくれるのは親としては嬉しいこと。
まずはお礼。
先生のおかげだと。
先生が実施してくれた「ニュースターフェス」という企画で自信が付いたように感じる長女。
そういう企画を実現できるように後押ししてくれた先生には感謝。
ニュースターフェスでの自信のおかげでネイルチップ販売も出来たと思っている私達夫婦。

ありがたい。
そしてそれで終わらないのが私。
学校で周りの子に優しいのは私もそうイメージ出来る。
なので先生に一言。
「友達に優しく接することができているようで良かったです。家では妹達をいじめてますけど。」
余計なことを言いたくなる私。
先生に告げ口。
家ではちょっとだらしないところがあることも告げ口。
「そうなんですね?」と少し意外だと言う先生。
告げ口する父による暴露。
「でも、家の中くらい気を抜きたいものですよね。」
と告げ口からのフォロー。
そして先生にお願い。
保護者会に向けて妻と話し合っていた私。
その手前で長女と話し合っていた妻。
その約束を果たすために、先生に勉強を教えてもらえると助かるという内容をお伝え。
長女の保護者会はそれが主題。
それが話せれば目的達成。
勉強は苦手なのは長女も親も先生も共通理解。
「でもそれ以外の授業やクラスメイトとの関係性などは素晴らしいです。長女さんはかっこいいです」と。
先生にそんな風に言っていただけた長女。
長女には力を貸してあげたいので、出来る限りの協力はしてくれると返答してくれた先生。
そりゃあ。
いやですぅーーとは言えまい。
言えやしないが、協力してくれるという言葉に嘘は感じない先生。
むしろ「忙しいでしょうから無理のない範囲でご協力いただければ」と最後に一言。
そんなこんなで、学校での様子と家出の様子を共有し、私からお願いごとをお伝えし、長女の番は終了。
そしてすぐに小1次女の番。
こちらは10分前に到着。
そして私の番。
先生に呼び込んでいただく。
そして着座。
次女の担任の先生は、前年は長女の担任の先生。
2年連続でおまめ家を担当。
ありがとうございます。
こちらは20代の女性の先生。
柔和な感じの優しい先生。
長女も好きだった先生。
初めて小学校に通う1年生の担当としては適任のように感じる先生。
こちらも学校での様子を話してくれる。
基本的に次女は心配なし。
普通に学校に行って、普通に授業を受けて、普通に帰ってくる。
淡々とこなしているようなイメージ。
嫌がることもなく、行きたくてウズウズすることもなく、淡々と登校し下校。
そんな感じ。
そんな次女の様子を先生が話してくれる。
先生は私が気を悪くしないように、私に気を遣いながら話してくれているのが伝わる感じ。
「次女ちゃん本人がそうしたくて、孤立とかしたりしないし、周りの友達も次女ちゃんの性格を理解して接しているので大丈夫ですが・・・」
と私に心配をさせないようにしっかりと前置きをする先生。
「次女ちゃんが例えばお絵描きしているときに、友達からお外で遊ぼって誘われても、私はお絵描きしたいから行かないってハッキリ断るところがあって」
「本人がそうしたいので、悪いとかは何も思わないんですが、それが孤立に繋がらないように、しっかり見ておきますので」
めちゃくちゃ気にしながら話してくれる先生。
なので私から先生に一言。
「それ、小さい時の私なので、たぶん大丈夫です」
そういうところはほぼ私。
気乗りがしなけりゃやらない。
人の意見より自分の気持ちで決める。
そういうところあり。
今の私もそういう気質はあるけど、組織の中に生きるサラリーマンは、そうはいかない。
世間に合わせられるようになったのか、自分を殺すようになったのか。
自分を出し過ぎるのはどこかで孤立する可能性がある。
私も高校生くらいの時は、私の事を嫌っている人もいたらしい。
ほんで?
という性格。
でも今は気にする。
心配になったり悩んだりするほどはないが、気にはする。
最終的に どうでもいいけど ってなるけど気にはする。
全体的に有効な関係を築くために。
さぁ次女はどうする?
どう生きていくの?
見もの。
学校での意外な一面も先生から聞く。
小5の長女を意外と心のよりどころにしているご様子。
長女が教室に来ると、行かないでと引き留めるらしい。
それをほほえましく見ている先生。
家ではそんな感じのない次女。
やっぱり学校は少し不安なのだろうか。
そして学校で友達の誘いを瞬殺で断るドライな一面を見せている次女の家での様子を先生にお伝え。
三女の面倒をずっと見ていることを報告。
先生的には少し意外だったご様子。
三女とべったり。
いや、三女がべったり。
そして三女に寄り添っているのが家の中での次女。
次女に関しては、学校での様子を確認し、問題なく学校生活を送れていることを確認できれば目的達成。
そしてそれはすぐに達成。
これにて保護者会完了。
保護者会に来ている親は時間ごとに区切っているので少ない。
少ないので参考にはならないが、やはり母親率が高い。
たまには保護者会で先生と学校や家での様子を交換するのも良いもの。
保護者会はどちらかが行けばいいというものではなく、どちらも行ける方がいけるのがベスト。
会社もどちらも休めて、どちらも参加の興味をもてること。
そういう世の中がいいですね。
仕事ばっかりでも家庭ばっかりでも偏りはよくない。
家族みんなのバランスが取れているのがベスト。
それが難しいんですが。
とにもかくにも子供たちが学校を楽しく通えていることが分かって満足。
これからも先生たちの巡りあわせに期待し、子供たちが学校で良い時間を過ごせると良い。
学校で多くの事を学べることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
心優しきあなたにお願いがm(_ _)m
下の【家庭・家族】をぽちっと
して頂けるとランキングが上がり
心躍り鼻の穴が膨らみます。
ブログ村サイトに飛んじゃいますが
応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)
にほんブログ村


