どーも!
マルメです!
前職の同期や近い先輩たちと年1で行うBBQ。
子供達も連れて我が家に集結。
次第に大きくなっていく子供達。
もう我が家には入りからねぇ。
ということで今回は妻の実家の倉庫で開催。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
BBQをやり始めた頃は、まだみんな子供がいたりいなかったりくらいの頃。
まだ歩けない子がいたりしていた何年も前。
それが今では小学生がメインで、上は高1、下は年中。
同じ人数でも子供もサイズ的に大きくなり、規模感が増。
そんなこともあり、場所も食材の量も難易度が増。
場所は妻の実家の広い倉庫で開催すれば解決。
先月も総勢30人近い人数でのハロウィンパーティーを開催済み。
場所は貸してもらえたら問題なし。
ここら辺は快諾してくれる妻の両親。
あとは食材。
悩む。
仕事が出来る?私は事前に調査。
大人を100とした時に、子供たちの食べる量を事前調査。
大人と子供の数字を足して、大人換算の人数を割り出し。
でもさ。
大人の100が人によって違うじゃん。
私の100は言ったら150以上。
もうね。
結局分からない。
奥の量の目安は大人1人に200~300gらしい。
大人換算で13人。
ということは2.6㎏~4㎏。
魚とか他の食材も買うことを考え、大体一人200g計算で準備するのが今までの計算。
でもね。
前回(1年半前)は子供だけでお肉全部食べちゃうんじゃないかという食いっぷりに焦った記憶しかない私。
だったらお肉たくさん買えばいいんだけど、いくら子供たちを含めた家族分の費用と言っても1万円近くも会費がかかるのも嫌。
BBQって食べに行くよりもリーズナブルに楽しめるのも一つの醍醐味。
さぁ困った。
前日の夜にドン・キホーテに買い出しに行った私。
食材をかごに入れていく私。
金額がいき過ぎないようにスマホで計算しながらチョイス。
そしてお肉。
お値打ち品があることは事前に調査済み。
アメリカ産だけど、なんと牛カルビが100g298円。
驚安。
ありえ値ぇ。
円安の現在。
輸入品がこの価格。
もちろん見た目は美味しくはなさそう。
でも下準備でたれに浸けこんでおくからある程度はごまかせる。
しかも子供相手。
ごまかす。
牛ミスジや肩ロースのセットも100gで397円。
驚安。
そして大人用にちょっと美味しそうなお肉も少しチョイス。
豚ロースやせせりや砂肝、鶏ももなどもチョイス。
そしてかごの中を見て思う。
買い過ぎじゃね?
一旦一部を戻す。
そして思う。
足りないんじゃ?
またお肉を見に行く。
行ったり来たり。
社交ダンスか?
というくらい行ったり来たりを繰り返す私。
そして迷いに迷って買ったお肉3㎏。
お会計時にまた思う。
買い過ぎたかも。
みんなに余分にお金を出させるのも申し訳ない。
でも足りないのも申し訳ない。
あとは運任せ。
当日2時間ほど前に安いお肉と焼き肉のたれをジップロックに入れてちょっと叩く。
これでごまかす。
そして妻の実家でのBBQ開始へ。
場所を貸してくれた妻の優しい両親。
そして準備もお義父さんが手伝ってくれる。
やさしい。
炭起こしや子供たちが遊ぶお手製アミューズメントも準備。
やさしい。
そして集まってきた各家族。
我が家を入れて5家族結集。
人数は20人弱。
見たこともないアミューズメントがたくさんある不思議な家に戸惑う子供たち。
そして支配人のお義父さんがアミューズメントを子供たちに紹介。
ついでに自慢。
子供たちを楽しませたい奉公精神。
プラス凄いって褒められたい承認欲求精神。
それが重なり子供たちに自慢のアミューズメントを紹介。
そして定期的に発する「すごくでしょ?」という自慢。
おもしろじじい。
アミューズメントで遊び始めた子供たちのためにお肉を焼く準備を急ピッチで進める。
そしてお肉が焼け始めたころ子供たちをテーブルに呼ぶ。
割と素直に集まってくる子供達。
想定外・・・
子供たちのお肉の要求に焼きが追い付かない。
焼けたお肉を大皿に乗せ、子供たちのいる机に乗せる。
水滴が水面に落ちたように、テーブルに置いたお肉はサーっと子供たちのお皿に渡り、スーっとなくなる。
波紋のように広がってすぐになくなる焼けたお肉。
買い過ぎたかもしれないと思ったお値打ちの牛肉は子供達だけで食べきる勢い。
思った以上に食材が必要らしい。
焼いては渡し、焼いては渡す。
空腹が追い付かないのでとりあえずお腹が膨れる炭水化物を投入することに報告転換。
焼きそばを緊急投入。
大忙しの大人。
元は前職の仲の良いメンバーで久しぶりのトークをしたいのが目的。
話してなんぞいられない。
座ってなんぞいられない。
あっちで呼ばれ、こっちで呼ばれ。
子供連れでは中々ゆっくり話も出来ない。
かと言って子供たちを連れて行ってほしいママ。
子供たちも連れて行けるイベントだから来やすいという事実。
仕方がない。
まずは子供たちのお腹を満たすまで。
そして嵐が去った頃には大半のお肉は終了。
残り物を食べるしかない大人たち。
まぁいいさ。
驚安のお肉をメインに買ってもなんだかんだで1家族5,000円くらいはかかる。
もっと買えばもっとお金がかかる。
来やすいイベントにするには会費も上がり過ぎては良くない。
主催者の苦悩。
嫌いじゃないからいいけども。
そして次第にそれぞれ楽しむメンバーたち。
子供たちは料金を取る施設では絶対にお目にかかれない安全性よりもエンターテインメント性を重視したアミューズメントなどを楽しむ。
大人は会話を楽しむ。
最近の前職の会社の事情を聞き驚愕。
120人前後の製造メーカーで、製造現場の不足人数が10名ほど。
ヤバすぎる・・・
全社で1割足りないのに、それが製造現場の足りない人数。
私が勤めていた時からずっと警鐘を鳴らしていたつもりの、社内の誰もが分かっていたであろう問題に直面中。
彼らには悪いが転職しておいて良かったと本当に感じた瞬間。
そして職業病が出てきている妻は前職の同僚たちにキャリア形成について深堀しようとする。
(前職での社内恋愛のため妻も知っているメンバー)
もう一人の転職者は私が落ちた市の職員に転職。
でも今の仕事にやりがいを感じられずお悩み中。
私も悩みはある。
みんなそれぞれお悩み中。
そんなトークもしながら、気心知れた笑い話をして開始から5~6時間。
みんなそれぞれ楽しんだ一日。
最初はもじもじしていた子供達も変える頃には打ち解け、帰りたくない。
毎回のあるある。
次回は5月。
毎回5月開催が定例で、今年はちょっと忙しくて忘れていたため11月までずれ込んだ今年。
来年は5月。
の予定。
さぁまた大きくなった子供たちはどれくらい食べるのか。
驚安のお肉を驚愕のペースで消費していくのでしょう。
来年はおにぎりを作れるようにして空腹を回避することにしましょう。
そして回避と言えば、来年は写真の取り忘れを回避したい。
ブログに書こうかなって思っていたのに何も写真を撮らない体たらくブロガー。
アイキャッチ画像も全く関係ない次女と三女が公園でブランコをしている写真。
何も撮っていない体たらく。
反省。
何はともあれ楽しい時間を過ごせた我々。
呼びかけるとこうして集まってくれる前職の仲間たち。
結婚して子供が出来てもこうして交友出来ることは嬉しい限り。
笑顔が生まれる日を過ごせることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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