どーも!
マルメです!
1歳から保育園に登園している三女。
保育園の運動会は3回目。
ただしプログラムへの参加に関してはようやく初参加。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
朝から小雨の降っていた運動会当日。
微妙な天気ではあるものの園長の判断は決行。
ご家族の皆さんも予定を合わせて当日を迎えているので、当然できる限り延期は避けたいのが園側も家族も同意見。
そして小雨くらいではもはや動じないであろう園長先生。
だって去年よりはだいぶマシな状況。
去年は苦悶の表情を保護者に披露することになった園長。
やろうと思えば開催できた当日を延期。
延期した日もグラウンドや天候不順のために1時間開始を遅らせる。
そして雨で2度中断。
今更中止と言えない状況での中断時間。
園長の苦悶の表情。
それに比べたら大したことはない。
その日の模様はこちら。

今年の運動会は実際に小雨に降られ、途中で5分10分の中断をしたもののほぼ滞りなく開催。
そして今年の保育園の運動会の少し違うところ。
母の会代表で妻が園児たちの前で開催前のコメント。
そして今まで何もしなかった三女がついにプログラムに参加。
去年までの三女は動画撮影の意味なし。
かけっこならこんな感じ。
先生の「よーいどん」で先生にしがみつく。
そして動かない。
先生が連れて行くだけ。
ダンスなら踊る先生にしがみつくだけ。
動画を撮っても踊る先生を撮っているだけ。
容量の無駄遣い。
それが去年までの三女。
去年までは運動会の前から出来なさそうだと示唆していた三女。
今年は見てほしいと、今までとは違う心境を見せていた三女。
その意気込み通り去年までの三女とは別格の動き。
まずはダンスから。
膝を曲げてジャンプするところから始まるダンス。
地面足固めてんのか? ってほどの強さで着地してはまたジャンプする三女。
それだけで意気込みが伝わるレベル。
違うぞ!
去年までとは明らかに違うぞ!
ダンスは完遂。
撮りがいあるじゃん!
そして次はかけっこ。
今まで誰かと競って走ったところを見たことがない三女。
あると言えばあるが、大抵は姉や従兄弟など自分より年上の子供達追いかけっこしている光景。
もしくは自分より年下の子。
何が言いたいのかと言えば、足が遅いのも速いのも当たり前の状況でしか見たことがない三女の走り。
さぁ、どんなもんなのでしょう。
少し股関節に悪いところがあるのでは? と疑いもあった三女。
走る時は足がちゃんと上がりきらずに親指の爪先だけ地面に当たるような走り方の時もあった三女。
そんな三女の競争。
小さなトラックを4人で走るかけっこ。
さぁどうだい?
ヨーイドンと同時にスタートがちょっと遅れたのか、隣の子達が2人前に出る。
ぶつかってはいけないと気を遣ったであろう雰囲気を感じさせる動きで、走れるスペースが出来るまで2人の後ろをセーブして走る三女。
そして第一コーナーに差し掛かる。
カーブに入ると走るスペースができたので、三女がギアを上げる。
そして大外を回りながら直線に入り少し追い抜く。
直線で完全に追い抜く!
そのタイミングでまたカーブに差し掛かる。
そして勢い余って第二コーナーを大回り。
それはロス!
そのロスをついてインコーナーから並ばれそうになる。
さらに邪魔になったのか、直線目前で2位の子に背中を押され、さらに大外に行くことになった三女。
大外に膨らんだことで2位の子が前に出る。
ゴール前の少しのストレートのところで再度追い抜きにかかる。
追い抜いたのか追い抜けなかったのかというところでゴールテープを切る子供達。
順位は何位でもいい。
それより何よりちゃんと全力で走ったことが重要。
そして追いかけるほどのスピードがあったことに驚き!
何もしなかった去年からするとスピードアップ率で言えばおそらく何千倍のレベル。
見事な変化!
そして親子競技。
誰を選ぶのか、運動会の前から選択が変わっていた三女。
当日の直前まで結局誰にするのか不明な状態。
親子競技の前に確認に行く。
そしてモジモジしながら答えた相手。
叔母。
母でも父でもないんかい!
叔母大好き三女。
親子競技だが我が家は血縁競技。
誰でもいいから特に問題なし。
そして親子競技の内容は、一緒にダンスからの一緒に玉入れ。
この玉入れをするときに親が子供を持ち上げて良いというルール。
それがあったので別に一緒に親子競技をやりたい訳ではない私を選択肢に入れるのか迷っていた三女。
気持ちを取るか、利を取るか。
揺れる三女の思い。
そして負けた利。
やっぱり頭では分かっていても気持ちは正直。
絶対こっちの人の方が良い人だって分かっていても、絶対この人と付き合っても苦労するって分かっていても惹かれるのは本能的なもの。
そして叔母が参戦した親子競技。
ダンスは誰とやっても関係ない。
本人が楽しければそれでいい。
そして玉入れ。
親が持ち上げ籠の近くまで子供を持ち上げる。
高くまで持ち上げられるお父さんだと子供が籠を見下ろす高さまであげてしまう。
子供は玉を話せば籠に入るレベル。
それはそれで楽しいんか? という籠に入れる醍醐味は0。
でもそういう入れ方をする玉入れはレア。
子供はうれしそう。
そして三女は叔母に持ち上げてもらう。
子供を全力で持ち上げようとする叔母。
そして抱っこ以下の高さ。
しょぼ。
真っすぐ立った状態で脇の下から手を入れて子供を持ち上げる形。
抱っこよりも腕力がいる。
抱っこは体の中心に子供が寄るのでまだ持ち上げやすい。
でもまっすぐ立つ子供を上に持ち上げるのは力がいる。
結果的に抱っこやおんぶのよりも下。
しょぼ。
でも大好きな叔母と一緒に親子競技ができて嬉しい三女。
高さはしょぼかったけど。
玉入れの対決も惨敗だったけど。
でも嬉しそうな三女。
目的は楽しめること。
なので目的は果たした。
高さはしょぼかったけど。
そんなこんなで運動会は無事に終了。
来年は最上位学年。
さぁ来年はさらなる成長を見せてくれるのだろうか。
1年もあればガラッと変わる可能性があるのが子供。
そして必ず1年後を迎えらる訳でもない。
三女の躍動する姿を見られたのも当たり前ではい。
これからも子供たちの成長を見守り続けられることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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