どーも!
マルメです!
お盆休み開始時期に3家族合同キャンプへ。
次女の友達 兼 義弟の同級生パパ の一家と義弟一家と共にキャンプ場へ。
今回は楽に行こう。
ということでバンガローキャンプ。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
キャンプ場へ行く前にまずは食材の購入。
ということでキャンプ場の途中にあるスーパーで集合。
もはや最近は集合時間に間に合った記憶がない我が家。
遅れないようにいつも前回よりも早めに出ようとしているのに毎回遅れてしまう摩訶不思議。
対応力の劣化。
そして遅れてもイライラしたりはしなくなった私。
ある意味劣化。
そんなこんなで集合時間に15分ほど遅れて堂々と合流した我が家。
そして3家族が集結。
我が家は三姉妹の5人家族。
義弟は三兄弟の5人家族。
もうひと家族は三姉妹の5人家族。
もう一つの家をS家としましょう。
S家の三女が我が家の次女と同級生。
そしてS家のパパと義弟が同級生。
田舎の我が家の地域は親同士、子供同士が同級生でも何ら不思議ではない地域。
もしくは同級生の兄弟姉妹の子供同士が同級生。
要は大人になっても同じ地域に住んでいる人が多い。
そしてS家のパパと義弟は、独身時代は毎週のように雪山に行っていた仲。
とても仲良しか、ビックフットに憑りつかれていたのかどちらか。
我が家の子供たちは義弟一家とはしょっちゅう会う。
そしてS家のお姉ちゃん二人には1回あったことがある程度。
長女はちょっと恥ずかしそうだけどコミュニケーションを取ろうとしている感じが伝わる。
そして次女はお姉ちゃんたちがいてもいなくても関係ない感じ。
三女は恥ずかしがってカートから降りやしない。
みんなでお菓子を選んでいてもカートから降りない。
お菓子欲しいくせに降りない。
いらないとか言う。
欲しいくせに。
5歳児に5歳児には合わないことをとりあえず言う私。
「チャンスは逃すともう来ないよ。チャンスを取りに行くのか行かないのかは自分次第。自分でどうするか決めな」
活字にしても、改めて園児に対する言葉とは思えないセリフ。
ただ、私はとりあえずこういうことを言う父。
三姉妹のどの子にも言う。
分かるかどうかは関係ない。
こういう言葉を小さいうちから聞いておくことが重要だと思っている私。
私よりも早い年齢で気が付けるようになるためにと思って園児には合わないことをいう父。
それはさておき。
流石にあの一言で全てを終わらせるわけにもいきますまい。
しばらく様子を見て、お菓子コーナーから子供たちが移動してから最終勧告。
そして無事にお菓子をゲット。
そして次第にお姉ちゃんたちへの恥ずかしさが薄まっていく三女。
イケる。
そう思った後の三女は手のひら返し。
もはや何をやるにもどこに行くにもこのお姉ちゃんが良いと離れない。
こういうところがある三女。
買い出しも無事に終わり、子供たちの心の距離も近づき、キャンプ場へ向かう。
天候は曇天。
雨が降らなければそれで充分。
そんな天気。
釣りが楽しめるということで、釣りに興味を持ち始めた長女がやりたがる。
他の子はって?
あたぼー。
みんなやりたい。
竿のレンタルとエサを購入して、いざ釣り堀へ。
魚を釣りたい子供達。
釣らせたい気持ちとあんまり釣らせたくない気持ちと。
釣れば釣るほど魚を購入しなくてはならないシステム。
子供達みんなに釣らせてあげたい。
でも子供は総勢9名。
ひとり1匹くらいにしときましょか?
釣ってもちゃんと食べるんか?
という心配もある。
そうは言っても釣れなきゃ楽しくない。
ってことでとにかくまずは釣りましょう。
餌をセットして魚の群れの方にエサを投げて子供に手渡す。
すると手が多い。
いつの間にか釣りに参加していた甥っ子。

まだ早いかなー?
でもやりたいよねー
釣りしている感を出して甥っ子をごまかす結託した我が家。
やらせてあげたいけど、色々問題が出てくるのでやってる風。
そして甥っ子を満足させてから子供達もフィッシング。
何故なのか。
釣り竿は3本。
それぞれの家庭に1本。
何故か我が家のだけが特出して釣れる。
釣れる理由など我が家の誰も分かっていない。
でも長女は吊り職人のように指示を出す。
自信って過信でも言動は変わる。
良いこと。
そんなこんなで子供たちが1人1匹程度は釣ることに成功。
あとは美味しく焼いて食べましょう。
そろそろ夕食を。
というくらいのタイミングでまぁまぁの雨。
通り雨のような降り方。
落ち着くまで凌げば何とかなるでしょう。
濡れないようにバンガローに非難したり、タープの下で雨が過ぎ去るまで食材の準備。
小雨になってきて魚を焼き始めるS家パパ。
串に刺さっているだけでめちゃくちゃ美味しそうに見える魚。

良い感じに焼けてきています。
でもまだ少し小雨。
ポンチョを着ながら焼いてくれるS家パパ。
ありがたい。
ありがたいんだが。
後姿がほぼ黒魔術の儀式中。

これは怪しい。
ほっかむりからの煙。
これはあやしい。
しかし魚はめちゃくちゃ良い感じに焼いてくれる。
子供達も自分たちで釣った魚。
食べたい!
と食卓で出る魚とは食いつき方が違う。
焼いても魚が余っちゃうかな? という心配は不要。
大人の食べる分はなく、ほぼ子供達だけでお魚完食。
そしてカレーや焼き肉などみんなでワイワイ晩御飯を楽しむ。
子供達も仲良く遊び、大人たちも楽しく過ごす。
キャンプならではの良い夜の時間。
そして翌朝へ。
ホットサンドの具材を子供たちが注文し焼いてもらう。
三女はお姉ちゃんたちに食べさせてもらう。
甘えられると分かればトコトン甘える。
それが末っ子。
そしてみんなで楽しく朝ごはんを完食。
チェックアウト時間が早めなので、みんなで朝食を食べ、キャンプ場を後にした私達。
近場で寄り道して帰ろうか、という話になりそちらに移動。
でもそれが分かっていない三女。
お姉ちゃんたちと一緒がいいと泣きだす。
説明して理解してくれた三女。
そして次の目的地に向かってみんなで出発。
そしてまた合流することを理解していないとしか思えない音量でお姉ちゃんたちにバイバイを言う三女。
次の目的地に着き、そこでも仲良く遊ぶ子供達。
走り回れる広場があったので走り回りたい年齢の子供達と、そういうのは良いやというお姉ちゃん組に分裂。
長女はお姉ちゃん組。
いつも同い年や年下と接することが多い長女。
自分より年上のお姉ちゃんたちと遊べるのは新鮮。
お姉ちゃん組で少し背伸びをして女子トーク。(たぶん)
一方走り回りたい組は鬼ごっこなどをして走り回る。
お姉ちゃんとは離れることになった三女は今度はS家の三女をロックオン。
次女と同じ小学1年生。
三女にとっては甘えられる対象。
最後はこのS家の三女にべったり。
見境がない三女。
甘えられれば誰でもいいんか?
先行きが少し心配になる私。
でもきっと甘えてもいいかどうか判断して上手いこと甘えながら、上手いこと生きていくのが三女でしょう。
いつもとは違うグループでのキャンプ。
接する年齢が変わると楽しみ方もまた変わる。
色んな人と触れ合うことで色んな刺激がある。
また行けるのかは分からないけど、こういう年齢幅で遊べるのはありがたい。
S家のお姉ちゃんたちは中3と中1。
もう行きたがらなくてもおかしくない年齢。
温厚で面倒見の良い子達。
小さい子供たちを可愛く思ってくれる感じは強め。
これから年齢を重ねてどんな会話や経験をしていくのか。
子供達にまた新たな刺激があることを願って。
それでは See You!
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