どーも!
マルメです!
次女が天蓋ベッドに憧れているようでして。
天蓋ベッドで寝たいなら今の寝室とは別の場所へ設置が必要。
ということは親とは離れて寝るということ。
それは・・・さみ・・しい。でも天蓋ベッドで寝たい。
そしてそれは困る長女。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
どこの家庭でもその傾向だと思いますが、下の子の方が強いし早い。
第一子は慎重だけど第二子以降は大胆。
ということで我が家の次女も三女も長女より大胆。
そして我が家の長女はとっても繊細さんなので、差はさらに大きい。
我が家は寝室が1階。
なので基本的には1階のみで生活可能。
2階には特に行く必要がない。
月に1回も行かない時があっても不思議ではない。
それが我が家の2階という場所。
子供達も日常的に行くことがないので2階はある意味非日常の世界。
小学生になってもひとりで2階に行くのが怖い長女。
園児の次女や三女はスタスタと2階に上がっていく。
義姉が泊まるときは一緒に寝たいので2階で寝る。
場合によっては次女と三女は先に2階に行って待ってる。
そして義姉が来る前に寝てしまうことも。
そんな次女。
そろそろひとりでも寝られるかもしれない。
そして天蓋ベッドで寝たい。
天蓋ベッドと聞いてピンときます?
私はきませんでした。
こういうやつ。
プリンセスになりたいんです。
でも我が家にはこういうブリブリの可愛いものは置きたくない。
という気持ちもある。
そして次女よ。
人よりも暑がりの君はカーテンがあると暑いんじゃ・・・
そして何歳まで使うのでしょう・・・
そんなことを色々考慮するとある程度先まで使えるベッドにカーテンだけつけるのが現実的でしょう。
子供たちの部屋は用意してあるので、寝れるなら自分の部屋で寝てほしい。
寝室で5人全員寝るのは狭い。
何より寝相の悪い次女と三女は睡眠に害が及ぶ。
眠害? 害女?
なのでひとりで寝てくれるならウェルカム。
でも。
寝ると言って結局寝ないパターンもある。
実績あり。
長女は寝ると言って用意して結局寝ない。
あれから4年。
小4の長女は未だに寝室で妻の隣の取り合いに参戦したい。
でも流石にという気持ちで身を引き切なくなっている。
そもそもひとりで寝ようぜ?
そんな長女は次女にひとりで寝られると困る。
流石に小4でも思う。
次女がひとりで寝たら私親と一緒に寝室で寝てる場合じゃないじゃん・・・
次女がひとりで寝る。それは必然的に長女もひとりで寝ることに。
寝たい次女。寝てほしくない長女。
そうは言っても次女がすぐに一人で寝られるわけでもない。
寝たいけど寝られない次女。
妻と次女が天蓋ベッドへ向けて約束。
6回一人で寝ることができたら天蓋ベッドを買ってあげると。
目標が明確になった次女。
あとは寝るだけ。
でもそれがハードル。
先日、ひとりで寝ようと2階に上がっていった次女。
流石だねーと見ていたらしばらくしてべそをかきながら降りてくる。
ひとりで寝られないと。
そして妻が寝るまでは一緒にいようか? と提案。
そして妻と次女と三女が2階へ。
長女が寂しそうに寝室へ。
妻も寝かしつけと一緒に寝ていたので起こしに行くと今日はそのまま2階で寝ると。
寝室2階に変わっただけやん状態。
そして長女は寝室でひとりで寝室で就寝。
ひとりで寝たやん状態。
さぁ我が家の子供たちはいつひとりで寝るのでしょう。
早くひとりで寝てほしい。
でもそうなったらそうなったで寂しくなるでしょう。
子供の成長は嬉しいもの。
でもそれは親から離れていくこと。
嬉しさと寂しさのサンドイッチ。
でも嬉しさの方が集め。
6枚切りの嬉しさと8枚切りの寂しさ。
寂しさを感じつつ子供の成長に喜びを。
子供が成長して親を寂しがらせてくれることを願って。
それでは See You!
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