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【穏やかな旅へ】近場一族旅行 二日目

どーも!
マルメです!

我が家の毎年恒例行事。

保育園の運動会後に行く近場の1泊旅行。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

旅館の朝

毎年恒例保育園の運動会後の近場旅行。

色々あり過ぎて濃厚過ぎた1日目の模様はこちら。

2日目は初日に比べ穏やかな一日。

2日目はほぼ鳥羽水族館。

まずは朝風呂から。

お風呂は2箇所あり、初日の夜は露天風呂。

2日目の朝風呂は屋内の大浴場。

6時台に向かう。

お風呂に行く途中でゲームコーナーとボルタリングコーナー発見。

ゲームコーナーは子供に見せると面倒。

これは全親が顎が首元に突き刺さるほと頷いてくれる育児あるある。

だがしかし。

ゲームの電源は全て落ちている。

これなら大丈夫。

お風呂上がりにもゲームの電源が付いていないことを確認して部屋に戻る。

朝ごはんに行く予定の時間まであと1時間弱ある。

こういう日の朝は子供達も早起き。

みんな起きてすでにはしゃぎ気味。

そんな子供達の準備を早く進める意味でもボルタリングへ連れて行こうと考えた私。

朝ごはん食べに行ける準備が出来た人はボルタリングのところに遊びに行こうと誘う。

すると誘いに乗ってくる子供達。

着替えが終わっていない子も急いでお着替え。

しめしめ。

そしてみんなでエレベーターに乗りボルタリングのある地下1階へ。

そして地下1階に降り立つ我々。

そして煌々と輝くゲーム、、、

電源入れたんかい!!

私が確認したのは6時台。

到着したのは7時過ぎ。

7時に電源入れるルールだったご様子。

携帯だけ持って来た私はもちろん財布を取りに行く羽目に。

ボルタリングは早々に太鼓の達人をやりたがる長女。

甥っ子と一緒に太鼓の達人へ。

次女と三女は撫でるだけのクレーンゲームを1回ずつ。

クレーンゲームとキャバクラは落とせそうで落とせないのが肝。

これは落とせないって思わせたらお金落ちてきやしませんぜ?

最初から落ちないものだと思っている私はどっちにもお金は落とさない。

そんなこんなしていると朝食の時間。

昨晩同様終盤は私がおかわりしてら戻ってくるとちょっと笑われる。

どうやら見ている側も感じる食べ過ぎ。

そしてそれは私の胃袋の評価としても同じ。

朝食とチェックアウトを済ませて鳥羽水族館へ出発。

の、前に。

玄関で記念撮影。

スタッフの方、ありがとうございました。

鳥羽水族館へ

そして車で5分ほどで鳥羽水族館へ到着。

鳥羽水族館へ入館してすぐの顔出しパネルに次々と顔を入れる子供達。

次女が顔を出すと三女が顔をペチッ

やめときなさい。

自分はがっつり出して写真を撮ってもらい姉の時には邪魔しに行く。

さすが末っ子。

そんなこんなしていると甥っ子の1人の何かが癇に障る。

不機嫌。

なだめつつも進んでいくと入り口付近に真珠のお店。

義父が義母へプレゼントする約束をしている中、これというものが見つからなかった義母。

とりあえず見とくかって感じでふらっと入店。

見つけようと思ってお店に行くと見つからないが、何の気なしに入ったお店の方が見つかるあるある。

これ良いじゃんってイヤリングを発見。

未完遂だった義母へのプレゼントも完遂。

旅の満足度が上がるプラス要素。

そして期限を損ねていた甥っ子の機嫌も回復。

よしよし。

万事順調。

とは問屋が卸さない。

今度は我が家の次女がつまらないと不機嫌。

遊具的なもので遊びたいようだなそんな物が見当たらない。

ご機嫌の下り坂を子供達がリレー。

そんな状態ではあるけどショーが次々と開催される鳥羽水族館のスケジュール。

まずはアザラシのご飯タイム。

メインの観覧場所の反対側の透明なトンネルの最前線に陣取る。

それでも不機嫌な次女。

最後にすぐ近くまでアザラシさんが来てくれてトンネル内も盛り上がる。

けど、不機嫌な次女。

不機嫌な次女とご機嫌なアザラシの見事な2ショット。

顔をお見せできないのが残念。

だけど顔を隠していても伝わる不機嫌具合。

次はセイウチのふれあいショー。

すぐに移動。

あっち行ったりこっち行ったり大忙し。

セイウチショーもメイン観覧席にはもう場所がない。

義姉が子供達とメインの逆サイド寄りに場所取り。

そこでセイウチショーを楽しむ我が子と甥っ子達。

その状況で1人だけ携帯鑑賞。

良くないなぁと思いながらも目を瞑る。

アザラシからセイウチへとショーのハシゴでショーは満腹気味。

アシカのショーが控えているが昼食はシフトチェンジ。

昼食を食べ終わると義母が子供達の目を輝かせる提案。

1人2000円までの条件でお土産を買ってくれると。

イェーーー!

サンシャイン池崎のような雄叫びをあげたそうな顔をして静かに喜びを表す長女。

そして子供達はお土産屋さんへ。

子供の買い方も性格が出る。

三女はこれが良いーと一点集中の品を持ってくる。

2090円の予算ちょっぴり漏れたろう。

そして長女は欲しい物がたくさんあるので携帯の電卓で計算しながら1番物欲を満たせるセットを考える。

そして次女はとりあえず1点集中で持ってくる。

でも予算だだ漏れ。

それはダメだと伝えるとちゃんと理解して諦める。

そして1点集中でも何個か買う方法もあることを伝えると何個か買う方を選択。

そしてそれぞれ大満足のチョイス。

午後の鑑賞はラッコのご飯タイムショーからスタート。

ラッコのショーが始まるまで間にパンパンのアザラシちゃんと記念撮影。

ラッコも他のショー同様に人気なので定位置での鑑賞はもう無理。

でも回遊しながら見られるスロープのルートが用意されているのでそこを利用して鑑賞。

私と妻の2人で。

子供は誰も興味ないの?

嘘でしょ?

私と妻は二足歩行してご飯をおねだりする可愛いラッコちゃんを鑑賞。

2周目に行くときにもう一度長女をお誘い。

お誘いに乗ってきた長女。

2周目は私と妻と長女の3人。

今度と寝っ転がって甘えるラッコちゃん。

ラッコちゃんを堪能した私たちは(私と妻だけだけど)最後に見たいところを見て帰りましょうという結論へ。

奇跡の森ゾーンへ向かうメイン部隊。

一部は日本の川ゾーンへ。

日本の川へ向かったのは初日に蟹に未練を持つ甥っ子と付き添いの義父。

奇跡の森にはドクターフィッシュが。

手に集まるドクターフィッシュのように人がドクターフィッシュのところに集まる。

そして水の中に手を入れる子供達。

角質が少ないのか手が小さいせいか子供達にはドクターフィッシュは集まらない。

大人達に根こそぎ持っていかれる地引網状態。

獲りすぎやでー状態。

でも時折り食べに来てくれる。

それだけでも楽しめた子供達。

アザラシの時の不機嫌な顔とは大違い。

顔を隠していてもはっきりと分かる違い。

子供は表情が豊かでいいですねー。

鳥羽水族館も十分楽しめた我々御一行は鳥羽を後にすることに。

帰りはもちろんUターンすることはなく、スムーズに帰宅。

これにて旅行は終了。

妻の家族とはこうして年に1度は旅行に行く。

私の親は疲れちゃうし・・と旅行にはあまり乗り気ではない。

でも疲れるから行かないとか選べるうちに一度くらいは行くのも良いんじゃない?

そのうち行きたくても行けなくなるかもしれないんだし。

行こうが行かまいが、楽しく過ごせるほうを選べば良いだけ。

強制などしない。

我が家は旅行好き。

人生を楽しむ方法は人それぞれ。

我が家の子供たちの人生の楽しみ方はどんなものでしょう。

子供たちが楽しく生きていけることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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